鼻中隔矯正術 日帰り手術 体験談ブログ

2021年2月手術済。アラサー女性が鼻詰まりの根本的解決に踏み出した記録。自分の覚書ともしもこれから検討されてる方がいれば。

術後(3日目)

今日は休診日のため通院はなし。


綿球と濡れガーゼを替えながら自宅で過ごす。


手術直後は綿球にもかなり血が滲んだが、

今はヒタヒタになっても血は出ていないようだ。

ゆるい鼻水が綿球のほうに降りてきて、

粘度の高い膿のような鼻水が奥のほうでぐずぐずしていた。


粘度の高い鼻水は時折喉に落ちてくるのでその度に気持ち悪くて吐き出した。


そういえば昨日喉に違和感があったな、とふと思い出したので

スマホの懐中電灯を照らしながら鏡の前で大きく口を開けてみた。


口内炎がまた増えている…どうりで痛いわけだ。


ああ〜…と思わず口を開けたまま声を漏らすと

喉の上のほうから何か白いものがピョコンッと出てきた。


鼻に詰めているガーゼの端が喉に落ち始めていた。

紛れもなく違和感の正体!!!


おそらく余裕があった右側から落ちている。


気になって仕方がなかったが、休診日でどうしようもなかったので

できるだけ刺激しないように過ごした。


が、夜になると朝見た時よりも明らかに上から垂れ下がるガーゼが長くなっていて

寝てる間に詰まって窒息する…?もしくは飲み込む…?と心配になってしまった。


怖かったのでその日の夜は横にならずに座椅子を少し倒した状態で眠った。


まるで夜行バスのようだった。

身体は多少痛くなったがそれでもまた問題なく眠ることができた。

とにかく次回の診察でどうにかしてもらおう。